出張先での雑記帖



富山
Toyama


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2025年 6月4日(水) 富山(富山)

<ぶらり富山>

「コンパクトシティ」として知られる富山市
天然のいけすと呼ばれる富山湾で獲れた海の幸
富山と言えば、ホタルイカ・白エビに氷見の寒ブリが有名ですね。


<白エビ>

富山駅きときと市場 「とやマルシェ」 内元祖白えび天丼の店 「白エビ亭」
錦糸卵の上にはピンク色のとろりとした白えびを約90匹使った贅沢な丼です。
ブリ・ホタルイカと並んで富山県の三大海産物のひとつに数えられる白エビ
海中を泳いでいるときや水揚げして間もなくは
美しく透明感のある淡いピンク色をしており
その姿から 「富山湾の宝石」 と称されています。




※ 今回は、マンホールカードと白エビを求めて富山市を散策



富山市ガラス美術館
「ガラスの街とやま」 文化芸術の拠点
隈研吾氏が手掛けた複合施設
「TOYAMAキラリ」 内に開館


富山城(富山市郷土博物館)
富山藩主前田家の居城
富山城址公園内に位置する
公立博物館



富岩運河環水公園
富岩運河を囲むように広がる都市公園
自然と富岩運河の歴史を大切を活かした
富岩運河環水公園


北前船廻船問屋 旧森家住宅
1878年建築当時のたたずまいを残す
北陸の「五大北前船主」
東岩瀬廻船問屋型町家の一つ


北前船廻船問屋 旧馬場家住宅
「岩瀬五大家」の筆頭に挙げられ
北陸の「五大北前船主」
東岩瀬廻船問屋型町家の一つ


富山港展望台
富山港に面した海沿いに建つ
地上から24.85mの展望台
立山連峰や富山湾などを一望できます


北前船
江戸時代中期から明治時代にかけて
日本海を航行し大阪と北海道の間で
商品を売買しながら往復した商船


岩瀬カナル会館
江戸から明治にかけて
北前船で栄えた歴史ある港町
「岩瀬地区」の観光拠点